※本記事にはプロモーションを含みます
今回、初めて「緊急取調室(キントリ)」を視聴しました!
天海祐希さんの出演作でシリーズ化、映画化するほど人気があるので
以前から気になっていたものの、長いシリーズものだと途中から見るのが大変そうで
なかなか手を出せずにいました。
何気なく、テレビで第5シーズンを目にしたところ、天海祐希さんの熱演はもちろんですが
扱うテーマと犯人の心理描写の細やかさ、第4話でゲスト出演されていた大原櫻子さんの演技に
一気に引き込まれてしまいました!
キントリは各話ごとに事件が完結する形式なので、シリーズ未視聴でも
お話にスッと入っていけるのも嬉しいポイントですね!

緊急取調室”キントリ”とは?シリーズ初見でもわかる基本情報
「緊急取調室(キントリ)」は、2014年に初放送された刑事ドラマシリーズで現在は第5シーズンが放送されています。
12月には劇場版「緊急取調室 THE FINAL」の公開も控えています。
天海祐希さん演じる真壁有希子率いる“緊急事案対応取調班”が活躍し、心理戦や事件被疑者の個性がシリーズの大きな魅力。
第5シーズンでは、これまで以上に衝撃的な事件が描かれ、キントリメンバーの駆け引きと被疑者との心理戦がより濃密になっています。
シリーズ未視聴でも、1話ずつ事件が解決していく様子を取調室での緊迫したやり取りを楽しめます。
キントリ(シーズン5)4話のあらすじ&ネタバレ
金銭トラブルから放火し、パパ活の客とその家族を殺害した罪で収監されている佐藤礼奈(大原櫻子)、日本最年少女性死刑囚が「もう一人殺した」と弁護士に告白。キントリは取調べを開始するが、礼奈は無邪気な態度で翻弄。突然被害者の名前を思い出し、ダムに突き落としたと供述。証言通りの場所から白骨遺体が発見されるも、再度の取調べで有希子は違和感を覚え、清原の立会いを許可して真相に迫る。
※引用元: テレビ朝日『緊急取調室』
振り回されるキントリメンバー達
佐藤礼奈(大原櫻子)が「もう一人殺した」事件真相を解明すべく、
取り調べを始めるも礼奈の奔放な言動に振り回され、雑談からなかなか会話が進まない。
礼奈は事件のことを詳しく思い出せないという。
8時間の取り調べの末、これといった収穫もない。
人権尊重の観点から立会いを要求するもキントリに拒否された弁護人の清原美香(高岡早紀)は、取り調べ時間超過の申し立てる。
本日の取調を終了しようとしたところ、唐突に殺した人の名前を思い出す礼奈。
その名は「アキヤマ」という歯医者だったとのこと。
パパ活で出会った相手だという。
続きは翌日の取り調べに持ち越すことになった。
信憑性のない供述と弁護士の取り調べ立ち合い
2日目の取り調べで、礼奈は少しずつ事件の真相を語る。
しかし、事件について説明する際の言葉の使い方や話の時間軸に
違和感を感じる真壁有希子(天海祐希)ら。
“パパ活の報酬”ではなく手当というのでは?
“なんだっけな?”と言う思い出し方にやや他人事感があるのでは?
腹が立ってとっさに誘い出すには遠いダムというのも不自然…
そして、ダムで殺害したという供述からダムを調べるも
“アキヤマ”ではなく”アキモト”いう遺体が見つかる。
被害者が”アキモト”のことだとすると礼奈が17歳の時に殺害したことになり
パパ活で出会った相手だとしたら時期がずれているのだ。
ここで弁護士清原の取り調べ立ち合いを認めるキントリ。
被害者の名前が違うことを切り口に礼奈の供述には信ぴょう性がないことを問い詰める真壁。
取り調べ同席中の清原は礼奈が供述に困ると助け船を出す。
この様子は礼奈に清原の思い通りの供述をさせるためのように見えた。
そのことをキントリメンバーに指摘されたとき
礼奈は清原にこういった。
「先生、アウトだよ。この人たちわかっちゃってる」
礼奈は、清原にあることを頼まれて、今回の「もう一人殺した」と供述を始めたと語った。
実際に”アキモト”を殺したのは礼奈ではない。
清原はこれに動揺し、礼奈の話を止めようとするも、取り調べ妨害として別室で取り調べられる。
悪意を隠して死刑囚を利用する弁護士の隠蔽
清原は礼奈の死刑判決確定後の面会で
「人助けをするつもりじゃない? ある男を殺したと告白してほしい」
刑が確定している礼奈にこれ以上の刑はない
この事実を利用して、礼奈が犯していない罪まで被せようと礼奈に持ち掛けた。
その見返りは
清原が礼奈の人生の手記を出すこと、それによって世間に見直される
というもの。
その”ある男 アキモト”は清原の依頼人が殺した男だと、礼奈には説明していたが
実際は清原本人が殺害した相手だった。
清原本人が殺害していたことに気づいていた礼奈だったが
バカな振りをして清原の言う通りにすることにした。
が、実際は、最初から清原を裏切るつもりで
取り調べ中に”アキヤマ”を”アキモト”とわざと誤った供述をするなど
キントリメンバーに真相に気づかせようとしていた。
礼奈と清原を別室に取り調べた結果
清原も自身が”アキモト”を殺したことを認めた。
殺意はなかった…だけど言い訳はできなかった、もう一つの真相
礼奈は、自身が死刑判決となった事件についても真相を語り始めた。
自分が殺してしまったパパ活相手の男性を「本気で好きだった」 と涙ながらに明かす。
事件前、パパ活男性の妻に礼奈との関係がバレて手切れ金を渡された礼奈。
嫉妬から家族団らんの中を
「驚かせて邪魔してやりたかった」という思いで放火をしたという。
裁判ではそのような心情を語らず、反省をする発言も見られなかった礼奈の発言に驚いた真壁。
「殺す気はなかったってこと?なんで裁判でいわなかったの?
今からだって再審請求はできる」
そう詰めよる真壁にも礼奈は首を横に振る。
礼奈の人生において唯一の救いだった祖父の 「人様に迷惑をかけたときは言い訳するな」 という教えを守ったのだという。
「礼奈は人殺しなんだよ、憎まれて死ぬしかない。泣くのも許されない。
バカなフリをしていなきゃ生きていけない世界に未練なんてない。」
言い訳をせず刑を受け入れる覚悟をしている礼奈に対して
キントリメンバーはなにもできることがない…
礼奈はキントリメンバーにもっと早く会っていれば
人を殺さずに済んだのかも知れない….。
絶望と希望のはざまのような表情で語ったのだ。
キントリ(シーズン5)4話 感想|大原櫻子演じる死刑囚の二面性
本当は殺すつもりなんてなかった、本当に好きだった…と取り調べ終盤で本心を語る礼奈。
先ほどまで、”バカなふり”をしていた死刑囚の顔ではなく、普通の少女の顔でした。
礼奈を演じた大原櫻子さん、アイドルのような笑顔と冷酷さを併せ持つ怪演で
序盤はキントリメンバーも視聴者も翻弄したかと思えば、
弁護士やこの世に向けた諦めにも似た狂気、
キントリへの真相の告白のシーンではキャラクターの二面性を上手に体現されていて引き込まれました。
事件の衝撃だけでなく、キャラクターの個性と心理戦を楽しめる回でした。
しかし、弁護士の清原がちょっと浅はかすぎるというか
礼奈の人生の手記を出すことを条件に罪を被らせるって
そんなんで礼奈が引き受けるはずないですよね?
清原が完全に礼奈を丸め込めてるって思っているのが
キャラクター設定としてはちょっとチグハグな感じがしましたね…
礼奈の「バカなふり」が本当にバカに見えてるほど
清原も人を殺した罪で追い詰められていたのかもしれませんね。
🚨◢◤#緊急取調室 ◢◤🚨
— 緊急取調室【公式】 (@kintori_tvasahi) November 13, 2025
💬馬鹿なフリしなきゃ
生きていけない世界に
未練なんてないから💧💫
📺 #木曜ドラマ緊急取調室よる9時放送
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