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2025年12月14日放送の『ザ・ロイヤルファミリー』第10話。
失明から奇跡の復活を遂げたロイヤルファミリーは、有馬記念の夢を叶えるため重賞勝利という険しい条件に挑むことになる。
一方、展之のソーパーフェクトは三冠を制し、有馬記念の最有力候補として圧倒的な存在感を放つ。
対照的な立場の中、チームロイヤルは決起集会で結束を固め、耕一は揺るぎない覚悟を静かに示す。
【第9話】ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』あらすじ・感想
栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)を中心にロイヤルファミリーは掲げる“2年後の有馬記念優勝”という大きな目標に向け動き出した。
新たな主戦ジョッキーとなった翔平(市原匠悟)は秋のGⅠ戦線に挑むが、思いがけないトラブルに巻き込まれ、チームの計画は大きく揺らいでしまう。
一方、耕一の前には、三冠制覇に挑むライバル・展之(中川大志)という強大な存在が立ちはだかる。

この記事では、あらすじ(ネタバレあり)・感想・考察をまとめています。
・忙しくてなかなかドラマを見る時間がない方
・話題のドラマのあらすじを知りたい方
・今期見るドラマを迷っている方
ぜひご参考にどうぞ~!!

【第10話】ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』主な登場人物
| キャスト | 役名 | 役柄 |
| 妻夫木聡 | 栗須栄治 | 税理士。人生の再出発をかけて競馬の世界へ踏み込む主人公。 耕造の死後、耕一のレーシングマネージャーとなる。 |
| 佐藤浩市 | 山王耕造 | 競馬界では有名な馬主。実業家でもあり自身の会社で競馬事業を推し進める。有馬記念優勝の夢を耕一に託し、闘病の末、亡くなる。 |
| 目黒 蓮 | 中条耕一 | 耕造の隠し子。父親の存在について知らないまま、母の葬儀で耕造と初対面を果たす。相続馬限定馬主として、耕造からロイヤルファミリーを相続する。 |
| 松本若菜 | 野崎加奈子 | 栗須の元恋人であり、有馬でGⅠを共に目指す仲間、良き理解者。終盤では妻となる。 シングルマザーで一人息子の翔平はロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとなる。 |
| 安藤政信 | 広中博 | 馬を中心にチーム全員が対等であるべきという信念を持ち、的確な判断力で馬にとって最良の選択を導ける優秀な調教師として信頼されている。 |
| 高杉真宙 | 佐木隆二郎 | かつては地元の地方競馬で騎手を務めていたが、栗須に説得され中央競馬の騎手に。ロイヤルホープ、ファミリーと代々騎乗していたが、戦略変更のため主戦騎手を翔平と代わることになる。 耕造の娘 百合子と結婚する。 |
| 市原匠悟 | 野崎翔平 | 加奈子の息子。隆二郎に憧れているが、プロとしてライバルだと思っている。ロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとして有馬を目指すことに。 |
| 沢村一樹 | 椎名善弘 | 耕造のライバル馬主であり、良き理解者でもある。耕造亡き後もロイヤル陣営を気にかけ、共に戦っている。 |
| 中川大志 | 椎名展之 | 椎名の息子。馬主登録の要件を満たし、若くして父と同じ馬主に。家庭を顧みなかった父を嫌い、古い慣習を打ち破る姿勢にこだわる。父が成しえなかったクラシック三冠を制した。 |
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【第10話】ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』 あらすじ(ネタバレあり)
ホープの血統を継ぐ椎名の馬
2025年。
食事をする栗須、耕一、椎名父。
チームロイヤルが長年照準を合わせてきた有馬記念について話す。
有馬の出走条件を満たすために
残りの3戦で必ず1勝してみせる
栗須は力強く椎名に話す。
椎名は自身の馬に隆二郎が乗ることになったことを伝える。
その馬はホープの血統を持つ”ビックホープ”だ。
椎名は耕造の生前、許可をもらってホープの種を買ったのだ。
栗須はライバルであり憎いはずなのに
なぜホープの種を買ったのか、と問う。
理由は一つ。勝つため。
と静かに語る椎名。
*終盤、椎名の回想で封筒を渡した真相が明らかに。
椎名は「若い力の壁」となるため、
ホープの子供(ビックホープ)をつくり自分達の馬で有馬を獲ろう、と耕造と約束していた。
耕造がいなくなって本当に寂しくなった。
と続けるのであった。
苦戦を強いられ…後がないロイヤル陣営
札幌記念、天皇賞…なかなか1着を獲れないファミリー。
残すはジャパンカップで1着を獲るほかに
有馬への夢は届かない。
ジャパンカップ レース前、椎名と耕一。
邪魔をするつもりはない、
負けていいレースなどない。
宣戦布告する椎名に
まるでうちが負けるような言い方ですね。
誰よりも早くゴールを切って
ここで有馬を決めて見せます。
力強く返す耕一。
後ろで優しく見守る栗須&加奈子。
今日は近くで見よう、と前の席で応援する。
ゲートイン、レーススタート
日高の面々や展之もテレビ越しに見守る。
こい!
させ!
翔平、お願い!
ジャパンカップの栄冠を掴んだのは
北稜の強豪でも外国のビックネームでもない!
日高の星!ロイヤルファミリー!
ガッツポーズの翔平。
前席でみていた栗須達もガッツポーズで返す。
ファミリーは有馬への切符と
耕一が最低限の目標にしていた
生涯暮らせるだけの賞金を掴んだ。
山王家の敷居をまたぐ耕一
耕一は栗須と共に初めて山王家の敷居を跨ぐ。
有馬記念で引退するファミリーだが
そのことは伝えずに
京子と優太郎を有馬記念を見に来て欲しいと誘う。
私が何が嫌いなのかお忘れになったのかしら。
大変ね、負ければ諦めもつくでしょうに。
競馬場に行くことを断る京子。
父の思いを背負ってくれてありがとう。
優太郎に見送られ、山王家を後にする二人だった。
展之と耕一の勝負
ジャパンカップレース後、展之に食事に誘われる耕一。
展之、マネージャーの相磯、耕一、栗須で食事をする。
ファミリーはいい時に沈むよね。
さすが、よく見てるね。
テンポよく進む展之と耕一の会話にマネージャー二人は静かに見守る。
ロイヤルホープのメイクデビューを場内で見ていたという耕一と展之。
展之が応援していたのは父の馬ではなく、ホープのほうだった。
ノーマークのホープが椎名父の馬と競り勝ったことが嬉しかったという展之。
家庭を顧みない父が嫌い。
継承なんて負の負債。
親の尻拭いするために生きてるんじゃない。
有馬は俺たちの勝負だ!
耕一に継承という言葉にとらわれるなと諭す展之だった。
決戦の有馬の前に
決起集会を開くチームロイヤル。
隆二郎ファミリーもいる。
有馬記念でファミリーは引退と
これまでの感謝をチームに告げる耕一。
耕造の墓参りに行く栗須と耕一。
栗須は引退後について耕造に報告。
最後まで馬を見守る仕事につこうと思います。
養老牧場をつくる、それが私の新しい夢です。
有馬記念当日
レース前、耕一と展之。
君も親父も振り切って勝つ
継承なんて古臭い夢、俺が剥ぎ取るよ
宣戦布告の展之。
親父の夢じゃない、俺の夢なんだ
絶対勝つ
耕一が返す。
レース会場に現れる京子。
ファミリー引退のことを聞きつけたのだ。
馬主生活は楽しかった?
苦しいことばかりでした
でも、勝てば報われます。
あの人と同じことを言うのね。
有馬記念を制したのはファミリーではなく…?
レース終盤、展之のソーパーフェクトをさしたファミリー。
ファミリーの勝利が目の前に!
ロイヤル陣営がそう思っていた時
椎名(と耕造)のビックホープが追いあげを見せる。
ファミリーとビックホープ。
耕造の馬 ロイヤルホープの子である2頭が1,2着を争っている。
判定の結果、2025年、有馬を制したのは、
耕一でも展之の馬でもなく、彼らの父親の馬 ビックホープだった。
社長の夢が叶った瞬間だった。
同時に椎名は耕造と「若い力の壁となる」約束を果たしたのだ。
私が応援した馬は全敗。
ファミリーを応援していた京子。
正月、うちに来てください
他愛のない話をしたい
家族だからな
と優太郎が耕一を招待する。
お好きなものは何?と京子。
カレーが好きだと返す耕一であった。
引退を撤回?2026年の有馬記念で
2025年の有馬を最後に
ファミリーの引退を決めていた耕一。
しかし、レース後のファミリーが
まだ走りたがっている様子を見て引退宣言を撤回。
2026年の有馬記念へ挑戦を続ける。
ラストシーン。
耕一と栗須はファミリーがゴールする瞬間を見守っている。
肩を組んだ耕一と栗須は
拳を天高く振り上げて「ファミリー!!」と絶叫。
2026年有馬記念の優勝をかっさらうのだった。
【第10話】ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』感想
椎名親子の関係
展之、父親が嫌いだと言っていたけど
家庭を顧みないっていう理由が寂しいね。
お父さんに似てるって言われても
実績を出してるのは俺のほうだ!
と張り合っちゃうし。
ほんとは親父に関心を持ってもらいたくて
認められたくて馬主になったのかな。
いつもチャラチャラして見えるし
ビックマウスでイラっと来るイメージなだけに
ちゃんと普通のこと言えるんだ!
と思ってしまう。笑
椎名父、耕造のこと好きすぎる
最後の最後まで椎名父は耕造へのリスペクトを忘れず
耕造の馬で有馬で勝つ約束を果たしましたね!
7話で椎名が耕造に渡していた封筒の中身は
二人で最強の馬を作る提案だったとは…
ファミリーが1着を獲るだろうと思わせといて
最終回で椎名がいいところもってっちゃいましたね。
ライバルだけど、お互い認め合っているのがすごくいい関係で
まだまだ若いものには負けん!と耕造が椎名に言っている様子が目に浮かびますよね。
息子の展之と耕一もお互いを高め合う関係になっている様子にほっこりします。
耕一が山王家の一員に!?
物語序盤はヤな奴感で描かれていた優太郎も
すっかり優しいお兄さんになって。
甥っ子が生まれたり、耕造を亡くして
いろいろ丸くなったのかな。
家族だからな!
耕一を家族として迎え入れる言葉をかけてるの感激…!
ひとりの肉親を亡くした耕一にとって
家族ができる結末でとってもハッピーエンド。
普通は愛人の子と家族になりたいと思わないだろうけど
京子も受け入れる姿勢を見せていて懐が深い!
序盤のギスギス感が払拭された温かい山王家が見れてよかった!
栗須の人生、栗須の夢
有馬記念が終わったら栗須がどう人生を過ごしていくか。
耕造から序盤に問いかけられた
先生、夢あんの?
の答えに繋がっていきましたね。
京子にも言われたように
社長の夢を叶えた後が本当の”栗須の人生”の始まりです。
自分でやりたいこと、夢を見つけた栗須の表情は
序盤に見せていた顔と全く違って、輝いて見えました。
妻夫木くん、物語を通して感極まったり、悲しかったり、泣くシーンたくさんあって
社長の夢に没頭しているのが伝わってきたけど
これからは自分の夢である養老牧場でも
馬に愛情を注いで加奈子と幸せになってほしい…!
\原作を読む!/


